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AI ツール・サブスクリプションの専門家

Cursorの料金はどう変わった?新プランとClaudeの費用、旧Proの継続 ​

月額20ドルのCursor Proを探しているなら、まず旧プランの契約者か、新規ユーザーかを確認してください。新規ユーザーはThe X Subscriptionを選びます。Plusは月額8ドルからですが、ClaudeやGPTなどの外部モデルをCursorで使うにはPremium以上が必要で、モデル利用料は別途かかります。既存のPro・Pro+・Ultraは現在も継続でき、移行は任意かつ取り消し不可です。

表示される月額料金と実際の請求額は同じとは限りません。特にClaudeを中心に開発する場合は、基本料金とモデルの従量料金を合わせて比べる必要があります。

料金・ポリシーの確認日:2026年10月19日。金額は米ドル建ての公式表示価格で、適用される税金は含みません。日本円の国内価格ではありません。購入時はアカウントの決済画面を確認してください。

Cursor料金ガイド:基本料金・モデル利用料・旧Proの継続

なぜCursorは統合サブスクリプションになったのか ​

Cursorは2026年8月14日の公式発表で、SpaceXによる買収が完了したと公表しました。4月に始まった買収プロセスの完了であり、発表ではGPU資源とモデル学習を通じて、高性能で運用コストの低いモデルを開発する方針が示されています。

続いて10月12日、x.aiがThe X Subscriptionを発表。Cursor、Grok、Grok Bot、X Premiumを同じ契約体系にまとめ、プランごとに異なる特典を提供します。新規ユーザーはこちらを利用し、既存ユーザーは旧契約を維持できます。

Cursorの料金を調べるとx.aiに案内されるのはこのためです。ただし、公式発表上の買収主体はSpaceXであり、買収企業、製品ブランド、請求先の画面は区別して理解するのが正確です。

Cursorの新料金プラン比較 ​

以下は個人向けの月払い・米ドル表示価格です。利用枠の倍率はPlusとの比較であり、リクエスト回数や完了できる開発タスク数を保証するものではありません。

プラン月額Plusに対する利用枠Cursorの外部モデル
Free0ドル限定的な体験枠有料プラン相当の外部モデル利用は対象外
Plus8ドル基本枠利用不可
Premium30ドル4倍利用可能・別料金
Super100ドル15倍利用可能・別料金
Ultra200ドル50倍利用可能・別料金

出典は公式料金ページと料金ドキュメントです。年払いもありますが、月額換算額を毎月の引き落とし額と混同せず、年間の支払総額で比較してください。

Plusは軽い利用の入口になりますが、ClaudeやGPTを使う旧Proの作業環境をそのまま置き換えることはできません。外部モデルを使える最安の新プランはPremiumです。Super・Ultraは含まれる利用枠を増やすプランで、上位に変更してもClaudeの利用料が月額内に含まれるわけではありません。

チームでは追加のToken料金にも注意 ​

チーム向けはPremiumが1席あたり月額30ドル、Superが100ドル、Ultraが200ドルで、Plusはありません。異なる席種を組み合わせ、請求、メンバー、利用状況を一元管理できます。

Cursor Token Rateにより、チームの外部モデルへのリクエストにはモデルのAPI料金に加え、100万Tokenあたり0.25ドルがかかります。個人プランにはこの料金はなく、Grok・Composerなどの自社モデルも対象外です。席数と月額料金だけではチーム全体の予算になりません。

週次の共有利用枠とチャージ残高は別 ​

新プランではCursorとGrokが利用枠を共有し、週ごとに更新されます。Cursorでコードを書き、Grokで会話やコンテンツ生成を行うと、独立した2つの契約枠ではなく、同じ枠を消費します。

Agentへの1つの指示でも、ファイルの読み込み、編集、コマンド実行、修正が何度も発生します。モデル、コンテキストの長さ、実行経路で消費量が変わるため、「4倍」から一定の作業件数を算出することはできません。

公式ドキュメントによると、外部モデルは最初の利用からAdditional Usageクレジットを消費します。週次の利用枠が残っていても別途残高が必要です。またGrok APIへのアクセス権とAPI利用料も別で、料金FAQでは通常のモデル料金で別途請求すると説明されています。

製品をまたぐ特典はGrok統合サブスクリプションのガイドで比較できます。

Claude・GPTの追加料金で総額はいくらになる? ​

個人の予算は、基本料金+外部モデルの従量料金+その他の有料超過利用+適用税額で考えます。

旧プランの説明では、Pro・Pro+・Ultraに月次のCursor ModelsとOther Modelsという2つの枠があります。新契約ではOther Modelsの含有枠がなくなります。

例えば、旧Proに月額20ドルを払い、API表示価格で20ドル分の外部モデル利用がそのアカウントの旧枠内に収まっているとします。税金とその他の超過利用を除いた試算です。

項目旧Cursor Pro新Premium
基本料金20ドル30ドル
例の外部モデル消費20ドル20ドル
別途支払うモデル料金0ドル20ドル
月の合計20ドル50ドル

この条件では30ドル増、150%の増加です。**あくまで計算例であり、全ユーザー共通の値上げ率でも、すべての旧Proに同じ枠があるという保証でもありません。**過去に複数の課金方式があるため、自分の利用画面と請求書で確認してください。

料金論争の焦点は、複数社のモデルを同じエディターで使える点を評価していた人にとって、その利用料が基本料金から外れることです。追加のGrokやX特典が費用を埋め合わせるかは、実際に必要かどうかで変わります。含まれるモデルと複数の製品を主に使う人には別の評価が成り立ちます。200ドルのUltraも外部モデル使い放題ではありません。

長いAgentタスクを始める前に、チャージ方法、Auto Top-up、月間追加利用上限を確認しましょう。最初は手動チャージと明確な予算で実消費を把握すると判断しやすくなります。

旧Cursor Proは継続できる?移行後に戻せる? ​

現在は継続可能です。公式ポリシーでは、自分で変更・解約しない限り現プランを維持できるとしています。完了した移行は恒久的で、サポートでも取り消せません。

旧個人プランはProが月額20ドル、Pro+が60ドル、Ultraが200ドルです。比較対象の新プランはPremium・Super・Ultraですが、特典は同一ではありません。また30ドルのPremiumと100ドルのSuperの間に、従来の60ドルの個人プランはありません。

Other Modelsの枠でClaude利用を賄えているなら、旧契約を維持する方が合う場合があります。一方、複数製品に支払っている人は合計額と移行オファーを比較してください。対象契約の処理や未利用期間の按分返金は移行手続き内で行われますが、決済経路とアカウント条件を確認する必要があります。取り消せる試用として移行しないこと、現在の継続可否を永久保証と考えないことが大切です。

自分に合うプランの選び方 ​

新規ユーザーはFreeでエディターとAgentの作業方法を試せます。軽い作業で含まれるモデルを使うならPlus、Claude・GPTが必要ならPremiumとモデル料金を予算に入れます。上位プランは、実際に利用枠が足りないと分かってから検討できます。

既存ユーザーは直近の請求、常用モデル、外部モデル消費、超過利用、必要なGrok・X機能を照らし合わせます。同じ開発作業を移行後はいくらで行えるかが判断基準です。

よくある質問 ​

月額20ドルのCursor Proはまだある? ​

既存契約者は現在も維持できます。新規ユーザーはThe X Subscriptionを選びます。

8ドルのPlusでClaudeを使える? ​

使えません。外部モデルへのアクセスはPremium以上で、利用料は別途かかります。

UltraにはClaude・GPTの利用枠が含まれる? ​

新Ultraには含まれません。旧Cursor UltraはOther Modelsの規則を維持します。同名・同額でも利用枠は異なります。

移行後に旧Proへ戻せる? ​

戻せません。完了した切り替えはサポートでも取り消し不可です。

参考資料 ​